感情を記す手帳

ここ数年「感情を記す手帳」を持っています。
昨年からはほぼ日weeksがその役目を担っていてくれます。

母艦のmaketimeplannnerには主に事象や気づきを書いていますが
心の動きや、感じたことは別の手帳に書いています。
はじまりはこの記事あたりが考え方のベースです。

そんな手帳をここ数年活用して思うのは
『感情』と『思考』を少し切り離すことができるようになったかな?
言い換えると、
自分を客観視できるようになったのだとも。


思考が感情に引っ張られてしまった頃は
不安な時はすぐネガティブ思考になり悪い方にばかり考える
起こってもいないことに対して心配ばかりしていた気がします。
怒っている時は、ただただ「腹立たしい」という感情にとらわれ
相手を責めてしまうようなことをしがちだった...


あとから後悔しちゃうやつで、誰も幸せにならないやつ。

そんな自分がイヤで

一つ一つの出来事のその時の感情で自分が振り回されないように
「感情」を客観視する練習を積み、ちょっとましになりました。

ワタクシにとって、欠かせない手帳のひとつ☺

日々記~nichinichi-ki

一般社団法人日本手帳クリエイター協会代表理事:手帳の市主催 maketimeplanner考案者 【手帳一つで人生は楽しみに満ちたものに変わる】 オンサロ「手帳と向きあう時間」主宰|アラフィフのあなたが自分の人生を主人公として生きていける手帳の活用術を発信 コーチングスキルを活かした自己理解と思考整理が得意なライフコーチ|隙あらばスタバ☕|映画館は癒し🎬

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