お別れが近くなり
すっかりおじいちゃんになりました。
びんぞう...今月でちょうど14歳。
そのむかしフレンチブルドッグという犬種は、
『短命』であるとも言われました。
幾度かの危機を乗り越えた生命力の強さは、
カレ独自のものなのかも知れません。
ここ数日、再び不安定となり
主治医の先生からは長くはないとのこと。
自宅で誰かが見守るかたちとなりました。
眠れぬ夜が続きます。。。
↑↑↑を10月7日の日に一旦upして
また下書きに戻していました。
深い意味は無いのだけど…
そして昨晩深夜…もう明け方かな
10月15日。びんぞうが逝きました。
この1週間は
穏やかに眠ることが多くなりました。
日に日に食欲が落ちていきました。
延命治療をしていたら
まだ生きていたかもしれません
とても難しいことですが
家族会議をして
みんなで選択しないことに決めました。
6年前に実母を自宅で介護していましたが、
その時もお別れが近いこと
肌で感じたものです。
不思議なことなのですが、
しっかりとわかるものでした。
今日はいちにち
お別れの日となりました。
霊園に届けたその帰り、
ふと立ち寄ったところで目を引いた
ガチャガチャ。
笑っちゃうぐらいそっくりで
号泣しちゃいました。
やってくれるよなぁ…びんぞう。
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