びんぞうが逝ってから
まもなく10日
日々は予定通り流れ
どこかに何かを取り残したまま
それでも喜びも楽しみも悲しみもあり
いつも通りに過ごしています。
昨日、びんぞうのお骨の1部を
お迎えに行ってきました。
祖母の時も
母の時も思ったのだけれど
荼毘にふした後の姿
綺麗だなって
とても静か。
「あとから行くね」って
声をかけて
さよならしてきました。
仕事から帰って
玄関ドアを開けると
締め切ってた家からは
まだびんぞうの匂いがして
その瞬間が1番グッと来るけど
それもまた
びんぞうと暮らしたからこそ
なんだろうなと
ひとまず
コレでけじめかな
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