お写真のお仕事をしている時に
ワタクシの師匠のような方に言われたのは
『アンテナをしっかり立てておくこと』
いつ
どこで
なにが
起こるのかを素早く察知できるように
日頃から敏感であれ。
ってことに加えて
いつ
どこで
なにが
起こるのかを覚えておくこと。
例えば
今頃は『梅の花』開く時期
どこに行けばその写真が撮れるのか
覚えておくということ。
そんなことを
「アンテナを立てる」ってたとえで教わったのだけれど
このことはお写真を撮るってことだけではなく
ワタクシにとって様々なところで助けになっているなぁと感じています。
ただこの「アンテナを立てる」ってひとつ重要なことがあって
ジブンが何に対して「アンテナを立てる」のかをしっかり理解しているコト
そのためにジブンと向き合って
ジブンが「何」に対してアンテナを立てたいのか知るコトが
とても大事だなと思ってます。
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